ソウルメイトとの恋愛を振り返って

こんにちは!

 

あれは、絶対ソウルメイトだったと思える相手との恋愛のことを書きたいと思います。

 

その前に、私とソウルメイトの彼とのシンクロをあげてみましょう。

 

☆生年月日(西暦)の和が二人とも11。

☆名字に同じ漢字がある。

☆誕生月が同じ。誕生日は5日違い。

今、覚えているのはこのくらいです。手、爪は似ていません。

 

職場の人で、3歳年上の人でした。

第一印象は、好きでも嫌いでもなかったです。

近寄りがたい雰囲気がある人でした。

 

ある日のことです。

会社でも席が向かい合わせという以外は、特別な関わりがなかったのですが、

どういう訳か食事に誘われたんですね。

私は、割と人にどう見られるか!?気にするところがありまして、

断って職場で気まずい思いをしたくないという理由から、相手が既婚者にも

かかわらず食事に行ってしまいます。

既婚者だから、かえって安心と思っていたところもあったんでしょう。

私も若かったですからね。

 

二人きりでお話しをしてみると、とっつきにくいと思っていたのに、

意外にもとても楽しく、すぐに意気投合し、特別な関係になるのに時間は

かかりませんでした。

この恋愛の時も、相手の考えていることが分かり、一緒にいるだけで楽しくて、

周りが何も見えず、二人だけ違う空間にいるようでした。

まるで、二人だけ大きなシャボン玉の中に入っているような、そんな感じです。

 

だんだんとお互いの独占欲も強くなり、離れている時間が辛くなります。

そして、お相手は離婚をしようとします。

ここで、奥さん、親を含めて話し合いが行われ、すったもんだがありました。

私は、すべてを失ってもいいという覚悟は出来ていました。

しかし、お相手は奥さん、子供さんの所へ戻っていくことを選びました。

(それが、最適な選択だったと今ならわかります。)

 

私は恋愛依存症でした。

両親がいながら、一緒にはいられなかったので、絶えず寄り添えられる

人を求めていたのだと思います。

私の恋愛における数々の出来事を見つめ直すことが、様々なブロックを外すのに

必要なことなのかもしれません。

 

この記事を書くにあたって、いろいろ迷いがありましたが、

「依存症でした。」と過去形で書いた後に、まだ闇がいっぱいじゃない!?

と、気付かされました。

 

ツインソウルかもしれない彼に対して、「逃げてばかりいる」と怒りの

気持ちがあったのですが、私自身が向き合わなければならないテーマが

ここにあったのですね。

 

 

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