ツインソウル神話について

こんばんは!

ご無沙汰しています。

 

一昨日のことです。

友人二人と会って、いつものように仕事の話しなどをしていました。

これまで、彼との話は私の中でタブーだったのですけど、

(出会いがSNSで、かつ、顔も知らない相手という引け目から)

別に恥じることをしているワケでもないのだからと、

話したくなってしまい、ついに打ち明けてしまったんです。

 

いや、それが意外にも受け入れてもらえて、拍子抜けしました。

エネルギー交流のコトも恐る恐る話してみたら、

「私もあるよ」

と思いもよらない言葉が・・・。

色情霊についても理解があり、すんなりと私の話を理解してもらえました。

 

そして、驚いたことに友人の一人が、

「あーーーー!!」

と叫び声をあげて、

「実は私にも10代で知り合って忘れられない人がいるんだけど、

もう結婚しているし。。。その人と私の誕生日が反対だ!」

と言うのです。

なんでも、1月23日と3月21日だとか。

(※数字変えてあります)

そして、自分の名前がその彼の母親と同じ名前だとか、

いくつか共通点が出てきて・・・

 

これもツインのどれか? それともソウルメイト?

 

と意外な方向に話が広がっていきました。

まぁ、こういうシンクロは案外と身近なところにもあるのですね。

 

そして、リアルの友人に話せたこと、少なくとも

「そんな相手やめなよ」

と言われなかったことで、私の心はうきうきと喜びを感じることが

出来ました。

  

と、前置きが長くなってしまいましたね。

 

以前から、たまーに書いていますが、

私の中のツインソウルというモノを見直すために、今日は率直に

記事に残しておきたいと思います。

 

やっぱりツインソウル物語は、それぞれのオリジナルだということ。

ツインソウルは必ずランナーとチェイサーがあるワケではないということ。

確かに分離だとか、サイレントの二人もいますけど、

そうではない二人もいます。

もし、今、普通に会ったり、メールしたりが出来ている方達が、

「私たちがツインソウルなら、この先どちらかがランナーになるのよね」

というようなコトを思ってしまわない方がいいと思うのです。

  

連絡が取れない二人でも、ツインソウルではない人達がいますし、

もちろん、逆にツインソウルであっても、音信不通でない人もいます。

 

一般的に言われているツインソウル概念に縛られないように・・・。

 

私は、7つのステージがすべてでなく、例外も多々あると思っています。

そして、ツインソウルに出逢えた人が特別だとか、選ばれた人で

あるとも思っていません。

私がツインと出逢っているとしても、役目があるとは思っていません。

 

私に限らず、もし、ライトワーカー等の役目があるのならば、

「役目は何なのか?」

先にそれを探さなくとも、生活の中で、やるべき事、求められた事を

真摯に取り組んでいけば、自然とそのように導かれるものだと思います。

 

それから、もうひとつ。

私もそうだからよくわかりますが、どうしようもなく不安な時は、

誰かの言葉を求めたくなります。

ツインソウルのことはツインソウルに出会っている人に相談するのが、

一番しっくりくるだろうとは思います。

「自分と同じように、ツインソウルに悩んだ人の力になりたい。」

との思いから、セッション等をしておられる方もいます。

 

ただ、そうではなく、ツインソウルをビジネスでしか捉えていない方も

います。ツインソウルに出逢っていなくても利用している方もいます。

それはそれで仕方のないことですけど、出来れば、前者のような方々に

相談するほうが依存しなくて済むのではないでしょうか?

 

私個人で思うことは、浄化や手放し、魂のレベルアップ等よりも

どれだけこの愛に覚悟を決められるか?

一番大切なコトだと思っています。

「朝が来れば夜が来る」

くらいに、

「ツインソウルならば結ばれる」

と信じられるか?

それが心から信じられれば、自然と想いも手放すことに繋がるでしょうし、

解決できないような障害があっても、乗り越えられるのだと思います。

どんなに嵐の夜でも必ず朝が来るように。。。

 

別々の道を選ぶことにしたツインのお二人もいるでしょう。

それはそれで、お二人が決めたことなので正解なのだと思います。

 

ただ、ツインと一緒に・・・を願うのなら、

ツインソウルに残りの生涯を捧げる覚悟を決められるか。

だと思います。

 

 

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